被害事故①

この記事はだいたい 4 分前後で読めます。

先日、左車線を走行していると、「ゴン!」という音がしました。

何が起こったのかと思ったら、右後方、タイヤより後ろ側にぶつけられていました。

どうやら相手の方が車線変更をしようとして、うまく入れなかったようです。

運転していたのは、85歳から90歳くらいのおばあちゃんでした。

「ごめんね~。よく見てなかったもんでね~」

そう言われ、私は「警察を呼びますね」と伝えて、電話しました。

警察を待っている間、相手の方に名前や電話番号を聞いていたのですが、

「整形外科に行く予定で急いでいたの。整形外科に遅れるって電話してくれない?」

「携帯電話の自分の番号が出せない」

など、独り言のように話していました。

車の中には杖も置いてありました。

歩くのも大変なのかな……と思わせるものでした。

事故そのものももちろん怖かったのですが、その方の様子を見ているうちに、なんとも言えない気持ちになりました。

自分がどれだけ気を付けて運転していても、事故は起こることがある。

そう改めて感じて、車を運転することが少し怖くなりました。

そして、何となく気分も落ち込みました。

そんなときに、相談できる夫がいること。

子どもたちが帰ってきて、いつものように賑やかで、やることもたくさんあって……。

そんな日常が、嫌なことを忘れさせてくれること。

家族がいてくれる環境ってありがたいな、と改めて思いました。

実は、事故は今回が初めてではありません。

1年ほど前には、駅のロータリーで停車していたところ、後ろから追突されました。

そして、つい先日は、公園の駐車場から出ようとしていたところ、公園内でキャッチボールをしていた親子のボールが飛んできて、車に当たりました。

幸い、窓ガラスではない場所だったので大丈夫でしたが、やっぱりいい気持ちはしませんでした。

こうして振り返ってみると、自動車の運転は本当に何が起こるかわからないなと思います。

自分が気を付けていても、自分だけでは防げないこともある。

もちろん、だからといって運転をやめるわけにもいきません。

今回のことも、

「もっと気を付けて運転したほうがいいよ」

というメッセージなのかもしれません。

もしかしたら、もっと大きな事故を避けるための小さな事故だったのかもしれません。

これからも、できることはしっかり気を付けながら、より一層安全運転を心がけていきたいです。

今回は私一人しか車に乗っていませんでしたが、家族を乗せているときは絶対に事故を起こしたくない。

そう思った出来事でした。

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