「被害事故」とは、被害者側に過失(落ち度)がなく、加害者側に100%の責任がある交通事故のことです。
自動車保険の業界などでは「もらい事故」ともいわれています。
被害事故の保険対応について
先日の事故について、私の車にはドライブレコーダーがついていて、SDカードも入っていました。
ところが、なんと……。
走行中の映像が録画されていませんでした。
何が録画されていたかというと、エンジンを止めてから、自分の車の周りで何か動きがあったときに録画されるような設定になっていたようです。
だから、ドライブレコーダーの記録を見てみると、
私が車のエンジンを止めてから外に出るまでの間だったり、エンジンを止めてから車の中でボーっとしている映像だったり……。
なんともお恥ずかしい映像ばかりでした。
穴があったら入りたい。。。
車を購入したときに、ドライブレコーダーの設定までちゃんと確認しておかなければいけませんね。
事故後、相手方の保険会社から電話がありました。
相手方の車にもドライブレコーダーはついていないとのことでした。
そのとき、私が言われたのは、
① 走行中の車同士の事故は、基本的には7対3の割合です。
② 状況によっては、相手方の過失がもう少し上回る可能性もあります。
③ あとは、あなたの保険会社と割合を決めるので、早急にあなたの保険会社の連絡先と担当者名を教えてください。
④ 保険会社同士でやり取りをし、結果をお伝えします。
⑤ 相手方は「申し訳なかった」と言っています。
ということでした。
私も初めてのことなので、
「ああ、そうですか」
と、そのまま聞いていました。
そして、
「あとは私の保険会社が過失割合を交渉してくれて、0対10に限りなく近づけてくれるのかな?」
と思っていました。
本当に、知識不足でしたね……。
ネットで調べてみると、こちらに100%過失がない事故の場合、私の保険会社は示談交渉をすることができない場合があることを知りました。
つまり、私自身が「今回の事故は100%相手方に過失がある」と考えているのであれば、そのことを自分で相手方の保険会社に伝えて交渉する必要があるということです。
そのため、相手方の保険会社からは、
「早く、早く!あなたの保険会社の担当者と連絡先を教えてください」
「早く割合を決めないといけません。修理に時間がかかって、お客様にご迷惑が掛かります!」
「保険会社には連絡しましたか?担当者のお名前は?連絡先は?」
と、何度か連絡がありました。
でも、私は今回の事故について、
「私は100%悪くない」
と思っていました。
そこで、事故についていろいろ調べ、少しずつ知識をつけていきました。
事故後、相手方は、
「よく見ていなかった」
「私が悪かった」
と話していました。
また、事故当時は病院へ行く予定があり、急いでいたとも話していました。
私は、こうした事故当時の状況を相手方の保険会社に伝えました。
最初は何も分からず、「ああ、そうですか」と言われるままになっていた私。
でも、少し調べてみるだけでも、知らないことがたくさんあるんですね。
「保険会社に任せておけばいい」と思っていた私ですが、自分自身でも事故について知識を持っておくことが大切なんだなと、今回の事故で実感しました。